【薩摩の奇蹟】を実際に飲んだ口コミ・レビューを書きました

2019年12月13日2021年7月31日

この記事では

薩摩の奇蹟について知りたいけど、楽天やAMAZONのレビューしか見つからない・・・

味の感想以外の情報も欲しい

こういった疑問に答えます。

ちなみに、筆者は、趣味で各地の温泉に行き始めて15年の温泉ファン。
自宅でも温泉を楽しむために、色んな温泉水を取り寄せています。

そんな私が、薩摩の奇蹟について感じたことや、調べたことを書いていこうと思います。

薩摩の奇蹟を実際に飲んだ口コミ・レビュー

冷蔵庫には入れず常温で飲みました。

舌ざわりがトロっとしているので、「ああ、温泉水を飲んでいるのだな」と実感します。

ただし、ニオイや味などはクセがないので飲みやすいです。普通のミネラルウォーターと比較しても、すっきりと飲みやすい味だと感じました。

美味しいと思います。

日付指定せずに注文したのですが、かなり早く届きました。

配送業者は、郵便局のゆうパックです。

一箱あたり2リットル入りのペットボトルが6本入っています。

「薩摩の奇蹟新聞」というA4サイズの会報がついていました。

さつま芋や黒豚の商品情報や、取水地である市比野温泉の地域情報などが載っています。

ペットボトルとバッグインバック(箱入り)が2種類。合計3種類がラインナップされてます。

薩摩の奇蹟は、鹿児島県の市比野温泉郷の地下300メートルからくみ上げた超軟水の天然温泉水です。

高い浸透性があることも特徴です。

次の実験動画では、水道水に比べ、速くお茶の色で出てくる様子がわかります。

また、販売ページに記載されたセールスポイントは次の通りです。

1.　水の硬度が、世界的にも稀な値0.6の軟水です。
2.　水素イオン指数であるph値が9.18の天然アルカリイオン水です。
3.　今注目の成分、天然シリカを74mg/L含有しています。
4.　酸化還元電位が源泉で-96mv 製品水飲用時でも67～128mvの還元水です。

市比野温泉（いちひのおんせん）は、江戸時代(1662年)に開湯した鹿児島県薩摩川内市の温泉です。

その歴史は、薩摩藩第十九代藩主島津光久が近くで猟を楽しんでいたところ、いで湯を発見したことに始まり、大衆のための湯治場として栄えてきました。

名前は、この一帯にイチイの木が多く茂っていたことに由来しています。